レアフルーツ!?フェイジョアを食べてみた!
みなさんこんにちは♪ MUSHI-KUNです^^
今回はちょっとマイナーなトロピカルフルーツ「フェイジョア」の食レポです!!
みなさんフェイジョアをご存知でしょうか?
知らない人も多いと思います。
私はこれを買った時には既に知っていましたが、数年前まではこのフルーツの存在を知りませんでした。
マンゴーやアボカドなど熱帯果樹の栽培に興味を持ったのがきっかけでこのフルーツを知りました。
ちなみになぜこのフェイジョアを手に入れたかというと、先日用事で静岡に行き、その帰りに沼津のサービスエリアに休憩がてら寄りました。いつものように農産物コーナーを見ていたらたちまちコイツが飛び込んできたので、思わず買ってしまいました笑
美味しいと聞いたことはありますが、見た目は梅の実のように青く酸っぱいそうなイメージです。
噂によるとパイナップルやリンゴ、梨やバナナを混ぜたような味がするそう…w
もうめちゃくちゃですね笑
美味しいと信じて食べてみよう。
食べ方は包丁で半分に切りスプーンですくって食べるそうです。
まずは半分に切ってみます。
半分に切るとフワッと南国の香りが漂ってきました。
なんとも言えないとても変わった感じがします。日本にはないような異国の香り…
見た目はとても綺麗です。
なんだかズッキーニみたい?笑
気になるのはその味です。美味しそうな気はするけど一体どんな味なのか。
!?
初めて感じる味です!
パイナップルやリンゴなどメジャーなフルーツにはない味です!
皮の近くになるとザラついている部分があり、梨のような食感はありますね笑
にしても異国の味がしますね〜
変わったものが好きな私的には美味しいと思います!
これは食べた人しかわかりません笑
是非みなさんもフェイジョア味わってみてください😄
それでは✋
アテモヤ生長記録
みなさんこんにちは♪ MUSHI-KUNです^^
今日はアテモヤの生長記録を記事に書こうと思います!
そしてある程度大きくなってきたので植え替えを行いたい思います!
まずは生長記録から
7月27日
発芽して芽が伸び出してる段階です
9月7日
だいぶ葉の枚数も増えてきました
とても綺麗!
10月18日
ちょっと黄緑色になってきた?
成長も止まった模様。気温はまだ充分高いけどなぁ
栄養分がない赤玉土のみだからかも
このタイミングで植え替えを行うことにしました!
種は結局5つ蒔いたうち2つしか発芽しませんでした。
枝が刺さってるのはポポーで、挿木に挑戦してます!笑
大きめのポリポットに植え替えます。
赤玉土、鹿沼土、ココピート、バーク堆肥入り腐葉土、軽石を配合して土を作ります。
元肥を入れます。マグァンプKを使います!
ポットの1/3ぐらいまで土を敷きます
自然分解される不織布ポットなのでそのままポリポットに入れます。
隙間まで完全に埋まれば植え替え完了!
腐葉土などの有機物に加え、肥料も入ったのでこれからどんどん生長していってくれてるばす!
これからが楽しみです^^
それでは今日はこの辺で✋
カニステル生長記録 肥料を与える!
みなさんこんにちは♪MUSHI-KUNです^^
今日はカニステルに肥料を与えたいと思います!
種を植えてからずっと、栄養分を殆ど含まない赤玉土のみで育ててきたので、流石にそろそろ肥料を与えようと思います!
種が大きいため、そこに蓄えられた養分でここまで生長してくれました!
肥料を与えてさらに大きくなってもらおう😆
今回使用するのは肥料の王道!マグァンプK!!
ここでは追肥タイプを使います。
緩効性(ゆっくりと溶けていく)タイプのため、追肥タイプでも3ヶ月の効き目があるそうです!
ではさっそく撒いて行こう!
小さじ一杯ぐらいあげればいいみたいです。
サラサラの砂状です。
根元にサラサラっと撒いていきます
水をあげたら完了です!
これでまたどんどん生長してくれるはず!
これからの生長が楽しみです😆
アテモヤの種がようやく発芽!
みなさんこんにちは♪ MUSHI-KUNです^^
今回はアテモヤの発芽のご報告です!
種を蒔いてから4ヶ月近くが経ちましたが、ようやく発芽してくれました!
アテモヤの種を蒔いたのは3月の終わり頃、この時はまだ気温も低く室温も20度前後であったためすぐには芽を出してくれるとは思ってませんでしたが、その後5月、6月と気温が上がってきても全く発芽しません出した。😅
正直諦めていました、
が、しかし!
それは7月21日のこと、なんとアテモヤが発芽していた!
5つあるうち2つ発芽してました!
気長に待った甲斐がありました^ ^
蒔いてから4ヶ月近く経ってますね笑笑
種の殻がなんだか脱ぎにくそうです…笑
とりあえず一安心😌
他の種も続々発芽してほしい!
それから数日後の7月27日
生長が早いですね^^
グングン伸びてますね〜
ただ他の3つは発芽してきません泣
もうちょい様子をみてみようと思います^^
これからも生長の過程を載せていこうと思います!
目指すは結実!そして収穫!それでは🤚
使用している商品
ジフィーポットは天然素材の不織布ポットのため、植え付け、植え替えの際にポットから出すことなくそのまま植えることができます。
日本一美しいクワガタ!?トカラノコギリクワガタについて解説!
みなさんこんにちは、MUSHI-KUNです^^
今回はトカラノコギリクワガタについて話していこうと思います。
みなさんはトカラノコギリクワガタをご存知ですか?
カブクワ好きなら知っている人も多いのではないでしょうか?^ ^
今回は「最近クワガタに興味が出てきたのでもっといろんなクワガタを知りたい!」という人や「お子さんがクワガタ好きだけど自分は全く知識がない!」など、 もっと知りたい!勉強したい!という人達のために紹介したいと思います!
日本一美しいクワガタ!?
トカラノコギリクワガタは日本では珍しいオレンジ色のクワガタです。
日本にはルリクワガタやコルリクワガタなど体色が美しいクワガタは何種かいますが、とても小さく大アゴの形状の美しさはありません。
ですが、このトカラノコギリクワガタは体色も美しく、大アゴの形状も美しい。そしてスタイル抜群!
総合的にみて日本で一番美しいクワガタだと私は思います^ ^
今日はそんなトカラノコギリクワガタについて解説していきたいと思います!
トカラノコギリクワガタとは?
和名: トカラノコギリクワガタ
学名:Prosopocoilus dissimilis elegans
体長:♂27~74mm、♀27~35mm
分布:トカラ列島(口之島・中ノ島・諏訪之瀬島・悪石島・臥蛇島)
生態:成虫はシイ・タブ・アカメガシワなどの樹液、 幼虫はシイ等の広葉樹の朽木を餌としている
トカラノコギリクワガタは鹿児島県の離島であるトカラ列島と言われる島々に生息しています。本土のノコギリクワガタとは別種とされており、大アゴの付け根に頭楯と呼ばれる突起が二又に分かれていることと、内歯の形状が異なるのが特徴です。
また、基本的に体色は赤褐色で上翅に光沢があります。
トカラノコギリクワガタはアマミノコギリクワガタに近い仲間であり、大アゴはほぼ同様の形状をしています。しかし、体長は大きくても74㎜ほどでアマミノコギリクワガタほどサイズは大きくなりません。
トカラノコギリクワガタは基本は赤褐色のボディーをしていますが、たまに黒色やから色に近い色味をしているものもいるようです。
また、生息する島によりサイズや体型が若干違うようです。
うちで飼育している中之島産のトカラノコは一番大型になるようで、体型のバランスも良い人気のようです。
一番よく出回っている悪石島産は色味は良いですが、中之島産よりやや小さくなります。
トカラノコギリクワガタは採集禁止!?
トカラノコギリクワガタは現在採集禁止となっています。
トカラノコギリクワガタ自体に規制がかかっていると言うより、島内の昆虫採集が禁止されているようです。
みなさん気をつけましょう^^;
ではなんでトカラノコギリクワガタを飼育できるの!?と思う人もいると思います。
現在出回っているものは採集禁止になる前に採集された個体をブリードしたものになります。
つまり採集禁止以前に採集された個体の子孫になります!
トカラノコギリクワガタは飼育や取引の規制はないため、問題なく飼うことができます^ ^
みなさんいかがだったでしょうか^^
この記事を読んでトカラノコギリクワガタについて知っていただけたなら幸いです^ ^
トカラノコギリのブリード方法についての記事も近いうちに書く予定なので、楽しみにしててください!
それでは🤚
沖縄の美麗種!オキナワノコギリクワガタについて解説!
みなさんこんにちは、MUSHI-KUNです^^
今回はオキナワノコギリクワガタについて話していきたいと思います。
みなさんオキナワノコギリクワガタはご存知でしょうか?
もちろん沖縄に住んでいる人にとってはお馴染みのクワガタだとは思いますが、本土に住んでいる人にとってはあまり馴染みのないクワガタですよね^^
離島ノコギリの中でもアマミノコやトカラノコは知ってる!って人は多いものの、オキナワノコを知ってる人は以外と少ないと思います。
でもみなさん、オキナワノコギリクワガタはとっても魅力的なクワガタなんです!
今日はそんなオキナワノコギリクワガタについて多くの人に知ってもらえればいいと思っています!
オキナワノコギリクワガタとは?
和名:オキナワノコギリクワガタ
学名: Prosopocoilis dissimilis okinawanus
分布: 沖縄本島
体長: ♂30~70mm前後、♀20~40mm前後
生態: 成虫はシイやタブノキの樹液等に集まる。幼虫はシイ等の広葉樹の朽木を食べて育つ。
オキナワノコギリクワガタは沖縄本島に生息する離島産ノコギリクワガタです。
本種は本土のノコギリクワガタとは別種とされており、どちらかと言うとアマミノコギリなどといった他の離島産ノコギリクワガタに近い仲間になります。
本土ノコギリやアマミノコギリとは違い、大型でも大アゴの湾曲は見られず、まっすぐとした形をしています。
同じ離島産ノコギリクワガタのクメジマノコギリやオキノエラブノコギリは似たような形態をしています。
離島産ノコギリクワガタは南下するにつれて、大アゴの湾曲が少なくなっていくイメージがありますね。
メスはこんな感じです。オス同様に本土ノコより赤身が強くツヤがあります。若干丸みがある気がします。
小型のオス
大アゴでは本土ノコの小型と判別するのは難しいですね笑
やはりツヤは強いのでそこで見分けることができます。
オキナワノコギリクワガタの魅力
オキナワノコの一番の魅力はワインレッドのボディーだと思います!
本土のノコギリクワガタより赤身が強い個体が多く、さらにツヤがあるのでとてもステキな色合いに見えます✨
また、大アゴにも魅力があります。
大型になっても大アゴが水牛型に湾曲しないので魅力的ではないと感じる人もいるかと思いますが、大型の個体は大アゴはまっすぐなまま、どんどん太くなっていきます💪
一般的なノコギリクワガタとは違って、こっちはこっちでとても魅力的だと思います!
みなさんいかがだったでしょうか^^
オキナワノコギリクワガタの魅力が伝わっていたら嬉しいです😊
興味がある方は是非飼育の方もチャレンジしてみてください!ちなみに飼育はとっても簡単でたくさん卵を産んでくれます!
ブリードについての記事も近いうちに書く予定なので、興味ある方は読んでいただけると嬉しいです!
それでは今日はこの辺で🤚
カニステルが発芽したよ!
みなさんこんにちは、MUSHI-KUNです^^
前回蒔いたカニステルの種ですが、発芽してくれました♪
本当は大分前に発芽してましたが、ブログを更新できてませんでした。
緑が綺麗で葉にツヤががありとても状態が良さそうです。
観葉植物としても良さげですね^^
今は栄養分を含まない赤玉土のみを使っているので、もうちょい大きくなってきたら土を変えたり肥料など与えていきたいと思います。
今後も生長過程を載せていけたらと思ってます^ ^
ちなみにカニステルより先に蒔いたアテモヤの種はまだ発芽してません。
蒔いてから大分経っているのでもうダメなのか?と心配ですが、もうちょい見守っていこうと思います^^
カニステルやアテモヤについては別の記事で詳しく解説しているので是非そちらも読んで頂けたら嬉しいです(^^)
今回は手短にこの辺でドロンしたいと思います🥷
それでは🤚