MUSHI-KUN’s blog

このブログではクワガタの飼育・採集、釣り、家庭菜園などを中心に気ままに投稿して行きたいと思います。

マンゴーを家庭で本気で育てる!

こんにちは、MUSHI-KUNです^^

 

今回は

 

 

マンゴーを買ってきました!

 

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なぜマンゴーを買ったかというと、私自身マンゴーが大好きです😘

 

それと今回はもう一つ理由があります。

 

 

その理由は

 

 

家でマンゴーを育てたたいと思ったからです!

 

あわよくば自分で育てたマンゴーを食べてみたい!

 

皆さんもそう思いませんか?!笑

 

もし、マンゴーを育ててみたいっていう人がいれば、一緒に育ててみましょう!

 

実は私は以前、買ってきたマンゴーを何度か種から育てたことがありました。

しかし、冬も屋外で育てていたので、寒さで枯らせてしまいました。

今回はそのリベンジ的な意味でも本気でマンゴーの栽培に挑戦したいと思います!

 


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マンゴーの果肉は美味しくいただきました😋

 

ちなみにこのマンゴーは種類としてはアップルマンゴーで、品種はおそらくアーウィン種だと思われます。

 


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こちらがマンゴーの種です!果肉を洗い流すと毛のようなもので覆われているのが分かります。

この毛のようなものに覆われているのは、マンゴーの種を覆う殻のようなもので、この中に種の本体が入っています。


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包丁やハサミで中身を傷つけないように種を取り出します。


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はい!こちらがマンゴーの種の本体になります!

なんだか大きな豆みたいですね笑

 

それではさっそく種を植えていきましょう!

 

 

種の発芽方法は、土に直接植える土耕栽培と水につけて発芽させる水耕栽培があります。

今回は土に直接植える方法でやっていきたいと思います!

 


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今回はこのエコポットなるものに種を植えていきたいと思います。

 

このサカタのタネさんの「そのまま植えられるポット ジフィーポット」は、天然素材でできているため、土に埋めると分解されます。そのため、植え替えの際にポットのまま新しい鉢や庭などへ植え付けることができます。

 

ポットをそのまま植えられるため、ゴミが出ないのはとても魅力的です!

 

また、植物の根を痛めることなく植え替えができるので、根の弱い植物には最適です!

 

根は成長するとポットを突き破って外に出てくるので、根詰まりを起こすことなくベストなタイミングで植え替えができます!

 

 

 


【種まき・育苗にはコレ】 そのまま植えられるエコポット 丸型 8cm 30個入 ジフィーポット 移植が苦手な植物の栽培 大根 マメ科 ハーブ スイートピー ルピナス そのまま植えられる鉢 サカタのタネ

 


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種についている皮はできる限り剥がします。

皮がついているとカビが生える原因になることがあるので極力剥がすと良いでしょう。

 

種を植える時期としては6月から8月ごろがいいと思いますが、暖かければ発芽はします。

最低20℃以上はないと発芽しないと思います。

 


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こんな感じで植えます。

土は実際どんなものでも大丈夫です。

 

基本的に発芽は水分があれば大丈夫なので土は選びません。

 

家庭菜園やガーデニングなどで使う培養土で十分だと思います!

 

 


花ごころ フルボ酸配合 花ちゃん培養土 5リットル(家庭菜園 用土 園芸 ガーデニング 初心者向け)

 

発芽後は土に気を使う必要がありますが、それは植え替えのときに考えれば大丈夫だと思います!

 


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管理は室内で行います。

特に夏場は直射日光さらすとこのサイズのポットの水分はすぐに飛んでしまいます。

 

 

あとは発芽を待ちます!

おそらく1〜2週間ほどで発芽すると思います!

 

 

また成長過程をお見せできたらいいと思っています!

 

それでは✋